こども模型工作教室 in 鞍手町

 2013年10月6日(日)に福岡県の鞍手町において、標記工作教室を行いました。当日は鞍手町の全小学校やサークル、スポーツクラブ等から応募のあった、約100名の小学生が鞍手町立体育館に集合し、スカイキッズ・プログラムの座学や揚力実験装置での勉強の後に、ゴム動力飛行機を製作しました。そして各自が作った模型飛行機で、滞空競技を行いました。


製作した模型飛行機と皆で記念撮影です。

こんな立派な看板を用意してくれました。

CFCとKRAラジコンクラブのメンバーに指導員をお願いしました。
揚力実験装置に興味津々の子ども達です。
座学の後は、早速工作に入ります。
低学年のお友達は、保護者の手伝いをお願いしました。
完成後にグランドで飛ばそうとしましたが、風が強くて断念しました。
体育館に戻り、まずは機体調整の指導を行いました。
いよいよ滞空競技の開始です。皆真剣に飛ばしてくれました。
日本航空協会から1位から6位までの商品を用意して頂きました。そして表彰式です。メダルを掛けてもらい、大喜びでした。

ご協力いただいたKRA及びCFCの皆さん、本当に有り難うございました。また、鞍手町教育委員会・青少年育成町民会議の関係者の皆様、大変お疲れ様でした。