バンケットの帰りに街中で、「ご苦労さんでした〜!」
俺は “日本のジャッジ” だぁ〜!
☆ フライトサイトで
アメリカから2機参加したT-28B Trojan
1機は1Rで再起不能に、これは2R目に胴体着陸を決めた
ダグラスSDB-5 "ドーントレス”
人形が本当にリアルで、急降下爆撃演技が上手だった
優勝したスイスのルティーに鉢巻を着けて!
この字は何だ?に「修行中⇒モア・トレーニング」が大うけだった
スウェーデン娘ならともかく・・・
ロシアのオネーサンに誘惑されそうになって危なかった!!!
俺にも鉢巻を着けさせろと自己申告のチェコ/パベル
その前は、それを見て逃げる奥さん!
Blackburn1912
Blackburn1912のcockpit
Control columnは操舵に合わせて動いていた。
Blackburn1912とノルウェイのソルバーグと一緒に
CAC25 Winjeelとノエル・ホワイトヘッド(オーストラリア)
静止審査は高得点をマークしていた。(2534点)
Sopwith 1 1/2 Strutterとマイク・リーブス
高齢でもイギリスのスケール界では忘れられない存在である。
P61 Black Widow
フランスのニエト・ロジャーと奥さん。
F-15C Eagleとルタン・ジェラルド(オランダ) 6位
模型では早過ぎに見えがちなジェット機だが、適度な速度で飛ばしていた。
F-15C Eagleのエンジン始動準備の状況
停止後にドライ・エアーでクーリングしていた。最近は電動でオートに行う。
KnolerC Uとチェコのフェンシル・パベル 5位
もう16年前から飛ばし込んでる機体・・・、ハッキリ言って見飽きた!
Caudron G4が優雅なTouch&Goを決める。
チェコのタックス・ペトルにより4位となる。
Sopwith 7F-1"Snipe"とイギリスのピート・マクダーモット 3位
世界的にもスケール会で知らない人は居ないほどの人物である。
GrammanF7F Tigercatとドイツのメリケンシュラッガー・マックス 2位
私は彼のことをメリケンコシュガーと呼ぶが、これが一番本人に通じた。
Bucker "Antares"とスイスのアンドレアス・ルティー 1位
毎回違う彼女を同伴する?はずが今回は単身赴任で来ていた。
ルティーは1998年の南アフリカのホテルのバーで飲み交わして以来久しぶりに再開した。
フライトと終えて
左から今村さん、私、清水さん、渡辺(英)さんの面々
前日にホテルのバーに飲みに来ていたスウェーデンの友人達と
フライト3ラウンドを終えて。無事な機体と記念撮影
左前から渡辺(英)さん、私、
後列左から渡辺(敏)さん夫妻、今村さん、清水さん、そして猿渡さん。
清水団長も現地のアナウンサーに陽気な対応を行っていた。
3R終えて、上位選手の飛行を観察
渡辺さんの奥さん、清水選手(兼団長)、渡辺敏文選手
優勝機と共に!
これは私の飛行機です。ど〜う?
清水団長も記念に1ショット!
ノルウェーのサンドバーグ・ケネスと一緒に(Art Chester Jeepを飛ばした。)
大牟田ラジコン模型の猿渡さんとは旧友でもあります。
イギリス・チームと一緒に
私の右がピート・マクダーモットと、その右がマイク・リーブスです。
2006年7月23日朝7時にノルショーピンのスキャンデェック・ホテルを出発
ストックホルムから帰国の途につきました。
F4C表彰式=個人
1位スイス:ルティー、2位ドイツ:メリケンシュラッガー、3位イギリス:マクダーモット
F4C表彰式=団体
1位:チェコ・リパブリック、2位:イギリス、3位:スイス
今回の主役です。団長兼選手の清水さん左と
その右が渡辺選手です。ご苦労様でした。
バンケットで整然と席につく日本チーム
表彰式後のワインを飲んで、1番に目覚めるのがこの人です。
フランスのニエトが鉢巻をして笛付き風船を乱舞です。日本人顔負けです。
日本チームの所にいつも入りびたりのオーストラリアのおばさん。
本当にフレンドリーで大の日本人好きでした。
自分も結構背は有る方だけど、やっぱスウェーデン娘は大きい?
オランダのチーム・マネージャー?だったかな?
娘さん?は日本の柴犬を連れて、「シーバイヌ」と言ってはしゃいでました。
FAI 親玉のジェンセンと一緒に
左は日本人として初のジャッジをした鈴木さんと右は団長の清水さん