受付は、ひとみちゃんとちえちゃん達がやってくれました。
人気投票・最優秀賞は、頼本正弘が獲得しました。(敬称略)
模擬採点の上位者です。(敬称略)左より2位:小沼和夫、中央は優勝:有村和則、右は3位:今村信一郎
模擬審査目慣らし飛行は安藤が実施しました。審査委員は、手前が頼本氏、中央が猿渡氏、そして奥が石川氏です。皆さん日本模型航空連盟の審査委員資格取得者です。
頼本 正弘 DH-82タイガーモス
石川 知明 富士T-7 組立間に合わず… (他にT-6テキサン2も飛行)
橋本 勝馬 グラマンF6Fヘルキャット(他にF4Uコルセアも飛行)
中川 正昭 艦上偵察機・彩雲(他にセスナL-19でエントリー)
椎葉 洋司 零式艦上戦闘機52型
田村 基代治 ビーチボナンザ(他に富士T-3も飛行)
小沼 和夫 ユンカースJu-87Dシュトゥーカ
平山 繁 MD500TOWデフェンダーGP50(他に99式艦上爆撃機11型も飛行)
前日は19名の宿泊者が居り、夕食を兼ねた前夜祭となりました。
天気の様子を見ながら参加者全員で撮影です。
11月2日(日)に九模連主催の標記大会が開催されました。2日前までの秋晴れ天気は一変し、当日は雨予想の天気で開催が危ぶまれました。朝の受付が始まった頃は小雨模様で、このまま降り続くのかと心配されましたが、9時過ぎの開会式になると天気が回復して、予定通りに飛行を開始する事ができました。それ以後は一度小雨がパラついた程度で、晴れ間まで出る状況となり感謝感謝です。風は少々強めとなりましたが、まずまずの大会日和となりました。
今回の参加者は、25名でエントリー機は31機あり、中々楽しいスケール機の集いとなりました。2015年9月(予定)に行なわれるF4スケール機日本選手権九州・中四国大会に備え、11名の参加者が模擬採点を受ける等、皆さん真剣な飛行を行う姿が見られました。また当日は、2014年7月に南フランスのマルマンドで開催された世界選手権に参加したF4C石川氏、F4H田村氏と松木氏も参加され、オープニング・フライトやF4模範飛行を実施して頂き、多くの方々が、その飛行演技を見ようと真剣な眼差しで見入っていました。
閉会後は、お楽しみ抽選会です。ひとみちゃん、ちえちゃん、さわみちゃんが抽選してくれました。
今回は、猿渡委員長から高価な辛子明太子も差し入れがあり、人気一番だったかも?!
九模連スケール委員会の猿渡委員長より閉会の挨拶がありました。
球磨人吉フライヤーズの山口会長よりの挨拶がありました。
内川博統 メッサーシュミットM262 (他にA-1スカイレーダーを展示)
沼口 雅美 パイパーL-4グラスホッパー
石元 繁人 パイパースーパーカブ
住田 敬一 T-6テキサン2
参加者と機体の紹介です。(敬称略、順不同です。−撮影した順番です。)大会の様子や飛行等は、You-tube動画に紹介されていますので、そちらをご覧下さい。
ランダム・スナップ
頼本スケール副委員長より、模擬審査の講評が行われました。
栗田 和幸 YAK-130、エアロスバル
VOL.4
VOL.3
VOL.2
VOL.1
松木 久純 ニューポール11
山本 孝行 パイパーJ-3カブ
杉本 昭裕 ショートツカーノ
永沼 賢一 フェアチャイルドPT-19
前夜祭
*動画は、KHF球磨人吉フライヤーズのKumasoさんより、スナップ写真は都城RCクラブの沼口氏より提供して頂きました。
上田 昭男 スピットファイヤー
岡崎 博孝 スペースウォーカー
会場風景です。参加者以外に見学者も多く来られていました。
模擬審査の表彰式です。
人気投票・最優秀賞の表彰です。
山室 勝介 パイパーJ-3カブ
猿渡 毅 スピットファイア
山崎 芳信 パイパーJ-3カブ
今村 信一郎 クリップド・ウイング・カブ
有村 和則 F4Uコルセア
安藤 由隆 フォッカーDr-1