筑豊フライングの主催、九模連後援行事の標記大会が晴天の中、田川総合グランド内の多目的グランドを 借りきって開催されました。今回の主たる目的は9月25日の全九州サーマルグライダー大会をこの地で開 催可能かどうかの確認がありました。結果的には十分過ぎるほど可能だと判断されましたが、その前々週 のスケール九州大会もココで開催されます。 |
■本日は身内のメンバーばかり競技者は7人で、風は強めで苦戦しましたがなごやかな一日でした。 |
■安藤大会委員長と新婚さんのひとみちゃん。 |
■ひとみちゃんは優勝者用の冠を製作中、経費節減です。 |
■風向きによってウインチはどの方向でも張れます。田川ですから「青春の門」で有名な 香春岳が見えます。 |
■脇目もふらず準備に余念がありません。毛利選手はF5F機での参戦です。 |
■いよいよ競技開始です。まずは、菅選手と山下選手です。 山下選手は毛利選手の助手で大検討です。 |
■定点測定です。テープには1Mおきに点数が書かれていてミスがありません。 1M以内は100点ですが、1Mおきに5点減点で20Mを超えると0点です。 |
■福永選手は初のグライダー大会でしたが1R目は8分台の良い飛びをしました。 |
■安藤選手とCFC副会長の高木選手です。安藤選手は日が良くありませんでした。 |
■毛利選手はF5F機で参戦ですがこれが強風の中で幸いしました。軽量機がアタフタする中で パワーと進入性に物を言わせて9分MAX連発です。 |
■久生選手はいつものポリーパルサーで参戦ですが強風の中なかなか前に進まずアタフタです。 しかし、ちゃっかり定点で点稼ぎで1R目は1M以内で100点ゲットでニンマリです。 |
■結果、3Rベスト2Rで久生選手一等賞、ひとみちゃんからお手製の冠を頂きました。充電器の方が良かったのに。 猛追の毛利選手が2位、3位はなんと山下選手が大検討です。 |
■最後にジャンケンの結果、高級充電器は高木選手の手にーーー満面の笑みです。 ともあれ、大変楽しい1日でした。グライダーは大会が面白いのです。 |
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