当日は、KRA:北九州RC航空会とCFC:筑豊フライング・クラブのメンバーが計時やライン・ジャッジ、そして会場設営や
遊歩道の見張り、最後の後片付けまで大活躍でした。暑い中大変ご苦労様でした。

強い味方!!


静止審査は、清水(中央)、永沼(奥)、尾形(手前)、中川(伊藤市長に説明中)が担当し、各クラスで手分けして実施しました。

静止審査スナップ写真


チームスケールのジャッジは、池田(中央)、大場(手前)、石川が担当しました。

F4Hの2Rジャッジは、池田(中央)、大場(手前)、猿渡が担当しました。

F4Hの1Rジャッジは、池田(中央)、大場(奥)、久保脇が担当しました。

F4Cジャッジは、池田(中央)、大場(手前)、鈴木が担当しました。

飛行審査スナップ写真


2011年 F4スケール・モデル日本選手権九州地区大会

朝1番の飛行は、安藤の審査員目慣らし飛行です。機体は、ARFセミスケールSE5(OS FS-52S)を使用して行ないました。

F4C1番手は、久保脇さんです。出来立てで数フライトの飛行しかできず、オーバーヒート起因のエンストに悩まされながらでしたが、無事に2Rこなしました。

F4C石川さんも新しい機体で参戦でした。飛行練習が思うように出来なかったとのことですが、静止・飛行共にトップ点で九州地区大会は1位となりました。

F4C猿渡さんは、お馴染みのP-47Cサンダーボルトで参戦です。1R目にプロペラが緩み、見事に滑空着陸させ、2R目も無事に消化することができました。

F4Hの1番手は永沼さんです。本命のPT-19が間に合わず残念でした。

山口県から参加の田村さんは、FA-200エアロスバル(サイトーFA-65)で参加です。

本大会会長を務めながらF4Hに参加の久生さんは、2年前のP-47Dサンダーボルトで参加ですが、機体塗装をやり変え、特に2R目の飛行は素晴らしく1位となりました。

小沼氏は、2週間前に主翼を折損させる悲劇となりましたが、何とか修理しての参加です。5年の経験しかないとのことですが、飛行も機体仕上げも良かった。

唯一ジェット機で参加の村田さんは、飛行会を大いに盛り上げてくれました。

山口県の田中さんは、YAK-54(YS DZ160)でF4H最終フライヤーとなりました。

山口県の上田さんは、零戦21型(OS 91FX)で参加してくれました。

チームスケールに参加の大島さんは、パイパーJ3カブ(サイトーFA150)で参加です。