横浜に在住している頃も、一度は見学してみたいと思っていた本フライト・ショーに初めて参加させて頂きました。機体はとりあえずA4Eスカイホーク4機編隊で遊ばせて貰いました。当日は、関係者の皆さんご苦労様でした。

当日の会場の様子です。ここは阿蘇の外輪山の北側に位置する素晴らしい場外離着陸場です。

どちらが本物の人形?でしょう・・・?? 訳のわからん・・・質問でした(~_~;)!

豪快と言うか・・・、大きさゆえに実機らしい離陸でした。

なぜ?グライダーにジェット・エンジンなのか・・・?? これもマニアの心意気なんでしょうか?
あ〜っ!70万円のジェット・エンジンを背中に背負って飛んでいる!!

豪快なスモークを出しながら「忍者」を行うVOTEC322(3W150)。右は演技を終えて無事に着陸です。

3W212cc搭載のビッグ・ジャイルズ202です。豪快な演技中に墜落!駆け寄る人より片方の翼の方が高い。

大阿蘇ラジコン航空ショー

〜2007年 5月13日に熊本阿蘇場外離着陸場で開催されました。〜

W/WUドイツの名機ユンカーンスによる急降下爆撃は、サイレンを鳴らしながら爆弾投下を披露した。

F4Cフライヤーの猿渡氏がP-47サンダーボルト(BGX-1)でデモフライトを行ってくれた。

天草の吉永さんは、手作りの零戦21型(OS-160)で素晴らしいフライトを披露してくれた。

この零戦52型(BT-86)は、熊本の森岡さんによる手作り機です。各所のデェテールは素晴らしい作りでした。

OSから参加の菅原さんは、ECO燃料を使用してデモフライトを行った。

フタバの看板を一身に背負ってデモフライトを行う、九州支所の池ちゃんでした。いつに無く真剣です。

全ては紹介しきれませんが、色々な機体の展示や飛行を披露してくれました。

昼食時間帯にデモフライト予定の実物オートジャイロやマイクロライト・プレーンは、風向きが悪く飛行できませんでした。

子供Uコン体験飛行が行われ、たくさんの希望者がUコンの操縦を体験していました。

Uコン体験用の機体を前に、昔を懐かしがるCFC:筑豊フライング・クラブの平川さん(左)とその右は田代さんでした。